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天海ツナミ TKO勝ち 5年8カ月ぶり世界王座返り咲きも「実感がない」

チャオズ箕輪(左)を攻め立てる天海ツナミ
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 ボクシングの女子ダブル世界戦は8日、東京・後楽園ホールで行われ、WBO女子世界ライトフライ級王座決定10回戦は天海ツナミ(33=アルファ)がチャオズ箕輪(30=ワタナベ)に8回終了TKO勝ちし、新王者となった。元WBA女子世界スーパーフライ級王者の天海は通算25勝(14KO)12敗、東洋太平洋女子フライ級王者の箕輪はプロ初黒星で5勝(4KO)1敗。

 「プロの場数は自分の方が上」。女子ボクシングが国内で公認される前から活躍し、メキシコやチリなど海外へ乗り込んで戦ってきた天海は誇らしげだった。序盤はアマ時代に全日本女子選手権7連覇の箕輪に押されたが、パンチを見切った3回、コーナーを背負いながらカウンターを当て続けて形勢逆転。その後は前進してくる箕輪を鮮やかなアウトボクシングでほんろうし、6回からは左ボディーも有効にヒット。右目上をカットした箕輪は手詰まりとなり、8回終了後に棄権を申し入れた。

 5年8カ月ぶりに世界王座に返り咲いた天海は「日本人対決だったからか、実感がない」と苦笑い。コーナーを背負った場面を「見栄えは悪いけど冷静だった。あれで自分の流れになった」と振り返った。「パンチをもらわないように戦ったので、慎重になってしまった」と反省しながらも、「海外のトップファイターとやってきたので今回も冷静にできた。しっかり海外でも戦って価値のあるベルトにしたい」と言い切った。

[ 2018年3月8日 22:16 ]

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