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拳四朗 尚弥とダブル世界戦に タイトルマッチ 5月25日に日程変更

[ 2018年3月8日 15:42 ]

 ボクシングの帝拳ジム、大橋ジムとフジテレビは8日、4月15日に横浜アリーナで予定していたWBC世界ライトフライ級タイトルマッチ、王者・拳四朗(26=BMB)―同級1位ガニガン・ロペス(36=メキシコ)を5月25日に東京・大田区総合体育館で行うと発表した。拳四朗、ロペス両陣営と、2つの興行を中継するフジテレビなどの間で開催日を再調整した。

 当初トリプル世界戦だった4月15日の横浜アリーナはWBA世界ミドル級タイトルマッチ、王者・村田諒太(32=帝拳)―同級8位エマヌエーレ・ブランダムラ(38=イタリア)と、WBC世界フライ級タイトルマッチ、王者・比嘉大吾(22=白井・具志堅)―同級2位クリストファー・ロサレス(23=ニカラグア)のダブル世界戦に変更。WBA世界バンタム級タイトルマッチ、王者ジェイミー・マクドネル(31=英国)―同級1位・井上尚弥(24=大橋)が行われる5月25日の大田区総合体育館はダブル世界戦となる。

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2018年3月8日のニュース