比嘉大吾 初回で決める 日本タイ15戦連続KO勝ちでV2 具志堅会長の無念晴らす

[ 2018年2月4日 20:25 ]

プロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦   王者・比嘉大吾―同級9位モイセス・フエンテス ( 2018年2月4日    沖縄県立武道館 )

1RでTKO勝ちを飾った比嘉                                 
Photo By スポニチ

 プロボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦は4日、沖縄県立武道館で行われ、王者・比嘉大吾(22=白井・具志堅)が、挑戦者で同級9位のモイセス・フエンテス(30=メキシコ)を1回2分32秒にKOで下し、2度目の防衛に成功した。これで15試合連続KO勝利とし、日本記録に並んだ。比嘉の通算戦績は15戦15勝15KO無敗。

 比嘉は右ボディーストレートであっさり試合を決めた。沖縄県浦添市出身で自身初の凱旋試合をKO勝利で飾った。15戦連続KO勝利は86年の元WBC世界スーパーライト級王者・浜田剛史(帝拳)、07年の牛若丸あきべぇ(協栄)の日本ジム所属選手の記録に並ぶ史上3人目の快挙となった。

 沖縄での世界戦開催は所属ジムの会長で、同県石垣島出身の具志堅用高会長(62)が現役時代の81年にWBA世界ライトフライ級タイトルマッチでペドロ・フローレス(メキシコ)に12回KO負けを喫し、同王座の14連続防衛に失敗して以来、37年ぶり。日本勢はこれまで3戦3敗で初勝利となった。

 フエンテスの通算戦績は31戦25勝(14KO)5敗1分け。

続きを表示

この記事のフォト

「ボクシング」特集記事

「井上 尚弥」特集記事

2018年2月4日のニュース