ゴンザガ大が5連勝 八村は25分で15得点
全米大学男子バスケットボールでAP14位にランクされているゴンザガ大は3日、同じウエストコースト・カンファレンス(WCC)に所属しているブリガムヤング大を68―60(前半36―26)で下して21勝4敗。ベンチから出た八村塁(2年)は25分でフィールドゴール(FG)を9本中6本決め、15得点と3リバウンドをマークしてチームの5連勝に貢献した。
ゴンザガ大はWCC内では11勝1敗で2位。八村の2ケタ得点は今季16回目(平均11・1得点、FG成功率61・6%)となった。
同カンファレンス首位でAP13位のセントメリーズ大は65―62(前半36―24)でサンディエゴ大に競り勝って破竹の18連勝。今季は23勝2敗、WCC内では12戦全勝となった。
なおAP2位のバージニア大(22勝1敗)と3位パデュー大(23勝2敗)は勝ったが、4位のデューク大(19勝4敗)はランク外のセントジョンズ大に敗れた。
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