比嘉 沖縄選手よ「ハングリー」学んで!地元開催の意義語る
WBC世界フライ級タイトルマッチ 王者・比嘉大吾≪12回戦≫同級9位モイセス・フエンテス(メキシコ) ( 2018年2月4日 沖縄県立武道館 )
予備検診と調印式が那覇市内で行われ、フエンテスが身長で9.3センチ、リーチでは6センチ上回った。挑戦者は「数字がいい練習を物語る」と自信を口にしたが、胸囲では14センチも上回る比嘉は「いろいろなデカい選手とやってきたので、何も問題はない」と平然。
地元開催の意義を問われると「今の沖縄は不自由ない都会で、選手は逆にハングリーさを失っている。自分の試合を見て何か感じてもらえたら」と答えた。
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