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予備検診 比嘉の挑戦者、身長で9・3センチ、リーチで4センチ上回る

[ 2018年2月2日 16:40 ]

地元でV2戦に臨む比嘉(右)。左は具志堅会長
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 ボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチ(4日、沖縄県立武道館)の予備検診が2日、那覇市内のホテルで開かれた。地元で2度目の防衛を狙う王者・比嘉大吾(22=白井・具志堅)は身長1メートル60・1、リーチ1メートル64を計測。同級9位の挑戦者で元2階級制覇王者モイセス・フエンテス(30=メキシコ)は1メートル69・4、1メートル70で、身長で9・3センチ、リーチで4センチ、比嘉を上回った。

 なお、オフィシャルが発表され、レフェリーはレン・コアビスト氏(カナダ)、ジャッジは林準倍(韓国)、グレン・クロッカー(米国)、ノパラット・スリチャロン(タイ)の3氏が務めることになった。立会人はキアテ・リシリガル氏(同)。

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