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村田、9日間走り込みで下半身強化 初防衛戦へ2次キャンプも

[ 2018年1月19日 05:30 ]

キャンプを終えて帰京した(左から)尾川堅一、村田諒太、粟生隆寛
Photo By スポニチ

 ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)がジム同僚のIBF世界スーパーフェザー級王者・尾川堅一、元2階級制覇王者・粟生隆寛と沖縄県国頭村で行っていた走り込みキャンプを打ち上げた。

 毎朝のクロスカントリー走だけで100キロを超えた9日間に、「疲れて足が動かなくてもタイムが悪くならなかった。しっかり下半身はつくれた」と手応えを得た様子。17日には今まで見たことがない鳥を目撃したそうで「ヤンバルクイナかもしれない」と国の天然記念物に指定される珍鳥と遭遇した可能性を証言。4月予定の初防衛戦へ2次キャンプを張る計画もあるという。

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2018年1月19日のニュース