国内初！田口次戦は２つのベルト懸け防衛戦、ジム会長が明言

ＷＢＡ＆ＩＢＦ世界ライトフライ級王座統一戦１２回戦   ○ＷＢＡ王者・田口良一　判定３―０　ＩＢＦ王者ミラン・メリンド● （ 2017年12月31日    東京・大田区総合体育館 ）

＜ＷＢＡ・ＩＢＦ世界ライトフライ級ＴＭ　田口良一・ミラン・メリンド＞強打のメリンドと真っ向から打ち合い勝利した田口
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　ワタナベジムの渡辺均会長は、田口の次戦が２団体王座を懸けた防衛戦になると明かした。

　ＩＢＦはこの試合の勝者とバドラー（南アフリカ）の対戦を指示しているが、承認を得てＷＢＡの王座も懸ける予定という。過去に統一王者となった井岡と高山は王座を返上しており、２つのベルトを懸けた防衛戦ならば国内初となる。