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拳四朗、連続KOに意欲!ロペスと再戦濃厚「最後に倒せたら」

[ 2018年1月1日 05:30 ]

鏡餅の前でダブルピースの拳四朗
Photo By スポニチ

 WBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(25=BMB)は2度目の防衛成功から一夜明けた31日、都内で会見し、「ツイッター(の映像)で3回ぐらい見た。気持ちよかったです」と自ら「北斗百裂拳」と称した連打でのKO劇の余韻に浸った。

 次戦は今春に指名試合を予定。5月に戴冠した際の相手、同級1位のガニガン・ロペス(メキシコ)との再戦が濃厚で「前回は僅差だった。次は自分から行って、最後に倒せたらいい」と2戦連続のKO防衛に意欲を見せた。さらに王座統一戦の期待についても「組まれた試合は誰とでもやる。チャンスは取りにいきます」と色気を見せた。

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2018年1月1日のニュース