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野沢直子の長女・真珠 1R一本勝ちでRIZIN2連勝!母と喜びの抱擁も

[ 2017年12月31日 20:20 ]

RIZIN FIGHTING WORLD GP ( 2017年12月31日    さいたまスーパーアリーナ )

<RIZIN>第8試合 真珠・野沢オークライヤー×チェルシー・ラグラース  勝利を喜ぶ真珠・野沢オークライヤー(右)と野沢直子
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 女子57キロ契約のスペシャルワンマッチで、タレント・野沢直子(54)の長女、24歳の真珠・野沢オークライヤー(米国)がチェルシー・ラグラース(米国)に1Rで一本勝ちし、RIZIN2連勝とした。

 対戦相手のラグラースとは、アマチュアだった17年3月に対戦し、米オハイオ州で禁止されているハイキックを浴びせたため反則負けしていた。“何でもあり”のプロの世界では「ミルコの前の試合なので、左のハイキックを見せたい」と息巻いていたが、宣言通りに左ハイキックも見せた。柔術が得意な相手の三角絞めにも冷静に対処。最後は打撃でダメージを与えてから、バックマウントからの腕ひしぎ十字固めで仕留めた。

 勝利後は「格闘家として練習に励み、リングに上がれる喜び感じている」と話し、リングに上がってきた母・野沢直子と抱き合った。

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