拳四朗 2度目の防衛戦「テレビがガッツリあるのはモチベーション KOでバシッと決めて有名になりたい」

[ 2017年12月17日 15:57 ]

スパーリング相手にボディーを打ち込む拳四朗
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 ボクシングのWBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(30日、横浜文化体育館)で2度目の防衛戦に臨む王者・拳四朗(25=BMB)が17日、東京・練馬区の三迫ジムで公開練習を行った。元日本同級王者・堀川謙一(37=同)との2ラウンドのスパーリングでは得意のジャブで突き放し、ワンツーや左右のボディーを打ち込んだ。

 恒例の東京合宿を先月28日から始め、既に3週間が経過。今回はスポーツジムにも通い始め、これまでは地元・京都でしかできなかった筋トレにも励んでいるという。いつも通り対戦相手の映像は見ておらず、挑戦者の同級11位ヒルベルト・ペドロサ(25=パナマ)対策として「ファイターと聞いている。得意なジャブにより磨きをかけて、うまくさばければいい。ジャブだけでなく接近戦とか、いろいろなことに対応できれば」とコメント。父・寺地永会長は「ガンガンのファイターをいかにさばくか。強いジャブを打って、入ってこれないようにさばくのと、相手が下がった時にカウンターを入れられるか」と説明した。

 5月の王座奪取時、10月の初防衛戦とは異なり、今回は初めて試合がテレビ地上波で生中継される。「テレビがガッツリあるのはモチベーションになる。大みそかは見る人が多いというから名前を覚えられやすいし、KOでバシッと決めて有名になりたい」と意気込んだ。試合が急きょ決まり、しかも初防衛戦から中2カ月と間隔も短いため、開けなかった祝勝会があり、大好きな焼き肉もあまり食べられなかったという。勝てば大阪・堺市にある「予約が取りにくく半年待ちとかいう店に誘われている」そうで「それをモチベーションにします」と笑った。

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