ロンダ・ラウジー WWEと契約間近 UFC元女王がプロレス転向
総合格闘技UFCの女子バンタム級元王者ロンダ・ラウジー(30)が、米国のプロレス団体WWEと契約間近だという。USAトゥデー(電子版)が6日に伝えた。
UFCで絶対王者と呼ばれたラウジーは2015年にキャリア初黒星。復帰戦となった昨年12月にも王座返り咲きを狙い、アマンダ・ヌネスに挑戦したが、初回TKO負けを喫した。
その後は映画出演などの芸能活動がメインとなり、格闘家としては半引退状態。過去にはWWEの試合会場に顔を出したこともあり、同団体の幹部もラウジーとの契約に前向きな姿勢を見せていた。
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