井上尚弥、年末V7戦ステップに2月統一戦だ!

[ 2017年11月17日 05:30 ]

会見を終えポーズする(左から)井上拓真、井上尚弥、拳四朗、清水聡
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 ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(24=大橋)が12月30日に横浜文化体育館で、同級7位ヨアン・ボワイヨ(29=フランス)と7度目の防衛戦を行うことが都内で発表された。井上尚は中2カ月弱で、来年2月24日に米国で開催予定の興行「SUPERFLY2」への出場も希望。IBF同級王者ジェルウィン・アンカハス(25=フィリピン)との統一戦を熱望した。

 4年連続となる井上尚の年末世界戦が、ようやく決まった。上位選手に対戦を避けられる中、「唯一試合を受けてくれた」(大橋秀行会長)31連勝中のボワイヨが相手。井上は「戦績が凄いので気を抜かないで調整する」と話したが、「2月に米国で試合の話もある。そこへ向けた意味でも良い試合を見せないといけない」が本音だった。

 9月にスーパーフライ級の一線級を集めた「SUPERFLY」で米デビュー。来年2月に第2弾が計画されているが、井上尚の年末の予定を聞いた現地プロモーターは声を掛けてこなかった。しかし、「体も仕上がった状態での中2カ月なら全然問題ない」と話す井上尚は「やるなら俺も入れろ、と」出場の意向を伝えたという。

 米2戦目では過去2度対戦が決まりかけた「アンカハスとやりたい」と統一戦を希望。王座を統一すれば「気持ち良くバンタム級に上げられる」と3階級制覇に向かう。父・真吾トレーナーも「年末はサクッとやって、ケガさえしなければすぐ練習できるので逆にいい」と世界王者では異例の試合間隔を歓迎した。

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