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王座陥落の八重樫、今後の進退は「ゆっくり考える」

[ 2017年6月26日 05:30 ]

5月21日に1回TKO負けしてIBF世界ライトフライ級王座から陥落した八重樫東
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 5月21日に1回TKO負けしてIBF世界ライトフライ級王座から陥落した八重樫東(大橋)が、進退について「ゆっくり考えている」と明かした。

 25日の町田市立総合体育館でのメインイベント前にリングに上がり、「体のダメージも特になく、今は子育てを一生懸命やってます」と場内にあいさつ。34歳は「また元気な姿を見せられるように、心と体の準備はしている。期待しないで待っててください」と前向き?に話していた。

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2017年6月26日のニュース