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3回KO負けのロドリゲス 井上を称える「偉大な王者」

[ 2017年5月21日 21:50 ]

プロボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦   王者・井上尚弥―同級2位リカルド・ロドリゲス ( 2017年5月21日    有明コロシアム )

<WBO世界スーパーフライ級TM 井上尚弥・リカルド・ロドリゲス>2R、サウスポースタイルにスイッチし左を打つ井上
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 王者・井上尚弥(24=大橋)と対戦した同級2位リカルド・ロドリゲス(27=米国)は3回1分8秒でKO負け。

 しゃがみ込んだまま、しばらく立てなかったロドリゲスは「井上は偉大な王者だ。非常にパワフルだった」と潔く負けを認めた。

 さらに「リズムをつかみかけていたところで、フックをもらって終わってしまった。カウンターもうまかった」とコメント。「チャンスがもらえるなら、もう一度対戦したい」と話した。

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2017年5月21日のニュース