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日本ジム所属の世界王者12人に 15年以来の国内最多タイ記録

[ 2017年5月21日 05:30 ]

 拳四朗と比嘉が世界王者となり、日本のジムに所属する世界王者は12人となった。これは15年以来の国内最多タイ記録。村田が勝てば13人で新記録だった。

 世界王座を認定する主要4団体のライトフライ級王者はWBAが田口良一、WBCが拳四朗、IBFが八重樫東、WBOが田中で全て日本人となった。日本ボクシングコミッション(JBC)が13年にIBFとWBOを公認してからは初の快挙。

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2017年5月21日のニュース