日本バンタム級4位の松本亮 TKO勝ち「狙ってないパンチが当たって良かった」

[ 2017年3月27日 22:05 ]

1回TKO勝ちした松本亮
Photo By スポニチ

 ジャニーズ系のイケメンボクサーが再起後2連勝を飾った。元東洋太平洋スーパーフライ級王者で日本バンタム級4位の松本亮(23=大橋)が27日、東京・後楽園ホールで56キロ契約10回戦に臨み、日本同級11位の坂本英生(31=フジタ)に1回1分57秒TKO勝ち。戦績を20戦19勝(17KO)1敗とした。坂本は24戦17勝(5KO)4敗3分け。

 WBOスーパーバンタム級14位にランクされる松本は右ストレートから返しの左フックでダウンを奪い、立ち上がった坂本に右を決めてレフェリーストップ勝ち。「狙ってないパンチが当たって良かった。(相手は)ジャブが結構いい選手。前半はつかまえられないと思っていたけど、ワンツーが当たって、左フックも効いた」と振り返った。今回から栄養士をつけて食事を改善し、減量が楽になったほか、パワーアップにも成功。「スパーリングでも(手応えが)全然違った」と明かした。

 昨年5月にまさかのプロ初黒星を喫し、デビューからの連勝が17でストップ。体調不良の原因だった副甲状腺機能亢進(こうしん)症を手術で克服し、昨年末に再起を果たした。一度はつまずいた世界挑戦への道が再び開け、大橋ジムの大橋秀行会長は「スーパーバンタム級かフェザー級で年末ぐらいにチャンスがあれば」と話す。松本は「1試合1試合、会長が納得いく試合をすればチャンスは来ると思う」と謙虚に語った。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「木村花」特集記事

2017年3月27日のニュース