ロマゴン負けた 47戦目ついに 解説・尚弥も「ショック…」

[ 2017年3月20日 05:30 ]

WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦   ○同級2位シーサケット・ソールンビサイ 判定2―0 王者ローマン・ゴンサレス● ( 2017年3月18日    米ニューヨーク・マディソンスクエアガーデン )

顔を血で染めるローマン・ゴンサレス
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 全階級を通じて最強の評価を受けていた4階級制覇王者ゴンサレスがプロ47戦目でまさかの初黒星を喫し、初防衛に失敗した。1回、元世界王者シーサケットが右アッパーを放った際にダウン。偶然のバッティングによる不運なものだったが、3回には再びバッティングで右目尻から出血。顔を血で染めながら連打で反撃したものの、ジャッジ2者が2点差をつける0―2判定で敗れた。

 年末にゴンサレスとのビッグマッチを計画していたWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)はテレビのゲスト解説を務め、「ショック。スーパーフライ級ではパンチ力で押し切れない印象だったが、今日負けるとは思わなかった」と肩を落とした。ゴンサレスは判定への不満と再戦を訴えたが、井上尚が来年にはバンタム級へ上げる意向を示しており、日程的に対戦が実現しない可能性が出てきた。

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