ゴロフキン 体重落とさないアルバレスに“喝”「ボクシングに悪影響」

[ 2017年3月15日 16:07 ]

ゲンナジー・ゴロフキン(AP)
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 サウル・アルバレス(26)がフリオ・セサール・チャベス・ジュニア(31)と拳を交える注目のメキシコ人対決。5月6日(日本時間7日)に行われるこの一戦はファンのみならず、ボクシング関係者も固唾をのんで見守ることだろう。

 ただ、ミドル級の3団体統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(34)はこのカードに不満を抱いている。アルバレスが自分を対戦相手に選ばなかったからではない。試合が164・5ポンド(74・38キロ)のキャッチウエイトで行われるからだ。

 「ボクシングの階級には154ポンド(がリミット)のスーパーウエルター級、160ポンドのミドル級、168ポンドのスーパーミドル級がある。164・5ポンドでの試合はボクシングにとって良くないね。王者であれば、ちゃんと自分の階級で戦うものだ。164・5ポンドとは一体何だろう。新しい階級でもできたのかい」。

 これはゴロフキンが米国のボクシングサイト「ファイトニューズ・ドットコム」に対して語ったもの。戦歴を見ると、キャッチウエイトでの試合が目立つアルバレス。スーパーウエルター級の王者であれば、しっかりとその体重まで落として戦え。これがミドル級王者のメッセージだ。

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