村田、12・30元米王者と世界前哨戦「スタイル通用するか」

[ 2016年12月1日 13:45 ]

スパーリングを行った村田
Photo By スポニチ

 ボクシングの帝拳ジムは1日、12年ロンドン五輪ミドル級金メダリストでWBO・IBF同級3位の村田諒太(30=帝拳)が、30日に東京・有明コロシアムでプロ12戦目を行うと発表した。対戦相手は元WBC米国ミドル級王者のブルーノ・サンドバル(25=メキシコ)で21戦19勝(15KO)1敗1分けの右ボクサーファイター。

 WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(23=大橋)が前WBA世界同級王者・河野公平(36=ワタナベ)を相手に4度目の防衛戦を行う興業に組み込まれ、村田が国内で試合をするのは15年5月1日以来、約1年8カ月ぶり、有明コロシアムでの試合は13年8月のデビュー戦以来となる。

 村田は今年、3戦3KO勝利でプロデビューから11連勝(8KO)。7月の米ラスベガスでの試合を最後にリングから遠ざかっており、「凄くいい形で勝ってきていたので、もし試合ができるなら」と出場を自ら希望したという。来年の世界挑戦を見据えた「前哨戦」の位置づけで、帝拳ジムの浜田剛史代表は「世界戦の前としては申し分ない相手」と表現。村田は「相手は好戦的でKO率も高く、いい試合になると思う。自分はプレッシャーをかけて前へ出て、相手を殴るスタイル。それが通用するかどうか」と意気込んだ。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「井上 尚弥」特集記事

2016年12月1日のニュース