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村田 東京五輪に「何らかの形で貢献したい」

[ 2016年11月21日 05:30 ]

SAITAMA PRIDEスペシャルアンバサダー任命式に臨んだ村田諒太(左)とベイカー茉秋

 ボクシングのロンドン五輪ミドル級金メダリスト村田諒太(30=帝拳)と柔道のリオ五輪男子90キロ級金メダリスト・ベイカー茉秋(22=東海大)が、20年東京五輪とパラリンピックの埼玉県内での開催競技をPRするスペシャルアンバサダーに任命された。

 さいたま市内で式典に出席した村田は東洋大の学生と職員時代、朝霞市と和光市に在住。「5年半、埼玉県民でした」と明かし、「できる限り早いうちに世界戦ができればいいし、五輪には何らかの形で貢献したい」と話した。ベイカーは来年の世界選手権での初優勝を目標に掲げ「東京では連覇を目指す」と意気込んだ。

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2016年11月21日のニュース