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桜庭VSシウバ“再戦”打撃なしの関節勝負は決着つかず…

[ 2016年4月18日 05:30 ]

RIZIN.1 △桜庭和志&所英男 時間切れ引き分け △ヴァンダレイ・シウバ&田村潔司

(4月17日 愛知・日本ガイシホール)
 打撃なしの関節技によるタッグマッチは勝負がつかなかった。

 PRIDEで3度激戦を繰り広げた桜庭とシウバの顔合わせでは、タックルに来られたシウバが反射的に膝を出しそうになる場面も。シウバの99・8キロに対し、82・25キロだった桜庭は「重いだけでなくパワーもある。プレッシャーがきつかった」と疲労困ぱいの様子だった。08年に対戦している田村ともわずかながら対戦し、豪快な投げを披露。試合後は笑顔で握手を交わした。

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2016年4月18日のニュース