井上尚、カルモナとV2戦「KOで」 5・8八重樫とW世界戦

[ 2016年3月16日 13:22 ]

防衛戦が決まった井上尚弥(左)と八重樫東は笑顔で写真撮影に臨む

 ボクシングの大橋ジムは16日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで会見を開き、ダブル世界戦を5月8日に東京・有明コロシアムで行うと発表した。WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(22)は2度目の防衛戦で指名挑戦者の同級1位ダビド・カルモナ(メキシコ、20勝8KO2敗5分け)と、IBF世界ライトフライ級王者・八重樫東(32)は初防衛戦で同級10位マルティン・テクアペトラ(メキシコ、13勝10KO6敗3分け)と、それぞれ対戦する。

 井上尚は「1位ということでテクニックもあって倒しづらい選手と思っている。内容をしっかり見せつつ、最後はKOフィニッシュにつなげたい」と抱負。大橋秀行会長は「今年中か来年か、皆さんが期待するビッグマッチへの第一歩と思っている」と話した。同会長は八重樫に対しては「相手はパンチがあり、粘り強いが、たまには前半で楽勝する試合も見てみたい」と注文。八重樫は苦笑しながら「会長が安心して見られる試合を心がけたい」と応じた。

 前座では、井上尚弥の弟で東洋太平洋スーパーフライ級王者の井上拓真(20)が2度目の防衛戦、WBO世界バンタム級3位でプロ17戦全勝(15KO)の松本亮(22)も世界前哨戦を行う。

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