三好 東洋太平洋女子2階級制覇、水谷からSフェザー級王座奪取

[ 2016年3月6日 18:32 ]

東洋太平洋2階級制覇を達成し、雄叫びを上げる三好

 ボクシングの東洋太平洋女子スーパーフェザー級タイトルマッチ8回戦は6日、神奈川県川崎市のとどろきアリーナで行われ、挑戦者の三好喜美佳(川崎新田)が王者・水谷智佳(宮田)に3―0の判定勝ちを収め、新王者となった。三好は東洋太平洋バンタム級に続き、異例となる3階級上げての2階級制覇を達成した。

 体格で劣る三好は試合序盤から猛ラッシュを仕掛け、インファイトを展開。被弾も構わず鋭い右を何度も相手の顔面に打ち込み、ジャッジ1人がフルマーク、2人が6点差という大差の判定勝ちをつかみとった。三好は「バンタム級だと減量がきつかったので、いいコンディションでリングに上がれた。これでランクは少し上がると思うので川崎から世界目指してしっかり練習していきたい」と喜びを語った。

 また、前座の55・7キロ契約級8回戦ではプロ5戦目の渡部大介(ワタナベ)が日本スーパーバンタム級3位の古橋岳也(川崎新田)を3―0の判定で破る番狂わせで、日本ランキング入りを確実とした。

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