亀田兄弟の勝訴確定 JBC職員「監禁」訴訟、控訴取り下げ

[ 2016年2月16日 20:28 ]

 ボクシング亀田兄弟の長男興毅氏、三男和毅選手による監禁や脅迫行為があったかどうかをめぐり、兄弟側と日本ボクシングコミッションの男性職員が争っていた訴訟は、「監禁などはなかった」と名誉毀損を認め、職員に320万円の支払いを命じた昨年9月の東京地裁判決が16日までに確定した。職員が東京高裁への控訴を15日付で取り下げたため。

 地裁判決によると、次男大毅選手の世界タイトル戦前の記者会見があった2013年9月、興毅氏と和毅選手が会見場から報道陣を退出させ、グローブに関して職員を問いただした。職員は、その際に2人から怒鳴られたり小突かれたりして脅迫されたと知人のジャーナリストに情報提供するなどした。

 この事実関係をめぐり双方が提訴。地裁は現場を撮影した映像などを根拠に、職員がうその事実の公表で兄弟の名誉を傷つけたと認めた。

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