三浦 米ボクシング専門誌でも年間最高試合に
米国で最も権威のあるボクシング専門誌「リングマガジン」は、15年の年間最高試合に三浦隆司(帝拳)がフランシスコ・バルガス(メキシコ)に9回TKO負けした昨年11月のWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(米ラスベガス)を選んだ。
三浦が4回にダウンを奪って形勢逆転しながら再逆転負けした一戦は、米スポーツイラストレーテッド誌なども年間最高試合に選出していた。また東洋太平洋スーパーフライ級王者の井上拓真(大橋)が新鋭賞に選ばれた。
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米国で最も権威のあるボクシング専門誌「リングマガジン」は、15年の年間最高試合に三浦隆司(帝拳)がフランシスコ・バルガス(メキシコ)に9回TKO負けした昨年11月のWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(米ラスベガス)を選んだ。
三浦が4回にダウンを奪って形勢逆転しながら再逆転負けした一戦は、米スポーツイラストレーテッド誌なども年間最高試合に選出していた。また東洋太平洋スーパーフライ級王者の井上拓真(大橋)が新鋭賞に選ばれた。