穂積 次戦に意欲「“やめる”とは一言も言ってません」
プロボクシングの元世界2階級王者の長谷川穂積(34=真正)は神戸市内のジムで「“やめる”とは一言も言ってません。しばらくゆっくりしたい。今後もいい話があれば」と世界再挑戦に意欲を示した。
11日のノンタイトル戦は2度のダウンを喫しながら判定勝ち。左目付近は現在も腫れているが、病院で検査を受けて大きな負傷がないことを確認したという。山下正人会長は進退について本人の意思に任せる方針。長谷川の決断を待つ間も、フェザー級とスーパーバンタム級の両にらみで世界戦の機会を探り、海外遠征も視野に入れるという。
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