39歳クリチコ11年ぶり黒星「必ず再戦する」
ボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチは28日、ドイツのデュッセルドルフで行われ、主要3団体の王者ウラジーミル・クリチコ(ウクライナ)が挑戦者のタイソン・フューリー(英国)に0―3で判定負けし、11年ぶりの黒星を喫した。
39歳のクリチコは「私はスピードがなく、彼が速かった。いい距離感をつかめなかった。必ず再戦する」と話した。戦績は68戦64勝(53KO)4敗。27歳のフューリーは25戦全勝(18KO)とし「私はムハマド・アリ以来、最もカリスマ性のある王者になる」と宣言した。
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