野中&カリージョ、世界狙う2選手が井岡ジムに移籍
プロボクシングの井岡弘樹ジムは25日、大阪市内で日本スーパーウエルター級王者・野中悠樹(37)、昨年9月に井岡一翔と対戦したパブロ・カリージョ(27=コロンビア)の移籍を発表した。
野中は4月に2度目の防衛成功後、所属する渥美ジムと疎遠になった。6月に盲腸の手術後は主に公園で練習した。カリージョは井岡が3階級制覇を達成した今春などスパー相手として来日。母国でマネジャーとの金銭トラブルもあり、日本で活動することを決意した。井岡弘樹会長は「2人とも真面目で世界を目指している。一緒に頑張りたい」と活躍を期待していた。
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