魔裟斗、大みそかに一夜限りで復活!“KID”と11年ぶり再戦

[ 2015年11月6日 06:00 ]

“反逆のカリスマ”が帰ってくる!大みそかの一戦に向けてスパーリングをする魔裟斗

 “反逆のカリスマ”が電撃復活する!立ち技系格闘技K―1の全盛期を支えた魔裟斗(36)が大みそかに一夜限定で現役復帰することが5日、分かった。現役UFC選手の山本“KID”徳郁(38)と3分5RのK―1ルールで激突する。04年の「K―1Dynamite!!」で両者がダウンを奪い合う接戦を魔裟斗が制した名勝負。11年ぶりの再戦は、TBSの特番「史上最大の限界バトル KYOKUGEN2015」(12月31日午後6時~)で放映される。

 引退から6年。カリスマがリングに帰ってくる。これまで幾度となく復帰のオファーを断ってきた魔裟斗だが、2児の父となり、36歳という年齢的にも子供たちに自身の原点を見せられるラストチャンスであるとの思いに達し、翻意した。KIDとのワンマッチ限定での現役復帰が決まり「とにかく勝ちたい。昔と同じ動きができるかといえば無理だけど、どこまで近づけることができるかが勝負」と意気込みを述べた上で「KID君、大みそか一緒に格闘界盛り上げようよ」とライバルに呼び掛けた。

 00年からK―1に参戦し、中量級の世界王者として黄金時代を築いた。端正な顔立ちに、強さを兼ね備えたパフォーマンスで人気絶頂となり、リング外でもテレビや映画、CMにも出演。今回対戦するKIDとの04年の対戦では瞬間最高視聴率31・6%をマークし、民放の同時間帯の番組では初めてNHKの紅白歌合戦の数字を超えた。日本格闘史に残るバトルがよみがえることになり「格闘技ブームに火が付くような手伝いができれば」と闘志を燃やした。

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