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真壁が戴冠、キングコング膝爆弾で決着「当たり前だ」胸張った

[ 2015年1月5日 05:30 ]

新日本プロレス レッスルキングダム9

(1月4日 東京ドーム)
 NEVER無差別級選手権は挑戦者の真壁が戴冠だ。12分23秒、王者・石井にトップロープからキングコング膝爆弾を投下して決着をつけた。「よし、獲ってやったぞ。俺が勝ったのは当たり前だ」と胸を張った。

 10年9月27日に中邑真輔に敗れてIWGPヘビー級王座を失った真壁は4年3カ月ぶりのシングルベルト獲得。「このベルトを俺が巻いたことでIWGPヘビー、インターコンチのやつらはあぐらかいてる暇はないぞ」と早くも次の王座奪取に照準を合わせていた。

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2015年1月5日のニュース