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三浦「倒せる自信ある」KO防衛誓う WBC世界戦調印式

[ 2014年11月20日 16:44 ]

 世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチ(22日・横浜国際プール)の調印式、記者会見が20日、東京都内で行われ、3度目の防衛を目指すチャンピオンの三浦隆司(帝拳)は「どのパンチでも倒せる自信がある。当日の試合で見てください」とKO防衛を誓った。

 強打を誇り、接近戦が得意な同級1位のエドガル・プエルタ(メキシコ)について「必死に向かってくる。そこを対処したい」と冷静に分析した。世界初挑戦のプエルタは王者の印象を「魂を持ってリングに上がる選手で私と同じ」と話した。

 同じ興行のWBCフライ級タイトルマッチで初防衛を狙うローマン・ゴンサレス(ニカラグア)はロッキー・フエンテス(フィリピン)との対戦に「神が許すなら、KOで勝ちたい」と意気込んだ。

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2014年11月20日のニュース