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村田「見応えがあった」&内山「20歳で凄い」

[ 2014年4月7日 05:30 ]

リングサイドで観戦する村田(左)と内山

プロボクシングWBC世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦 井上尚弥 TKO6回2分54秒 王者アドリアン・エルナンデス

(4月6日 東京・大田区総合体育館)
 ロンドン五輪男子ミドル級金メダリストの村田諒太がリングサイドで試合を見守った。

 アマ時代に一緒に五輪を目指した井上について「良かったんじゃないですかね。KOだったし」と褒めつつも「足がつったのを乗り越えた試合。見応えがあった。一筋縄ではいかないということ」と同じプロとして世界戦の難しさを実感。同じく観戦したWBA世界スーパーフェザー級の王者・内山高志は「20歳であれだけの勝ち方ができるのは凄い」と絶賛していた。

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2014年4月7日のニュース