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猪木氏 ロビンソンさんとの名勝負「今でも思い出に残っております」

[ 2014年3月4日 16:37 ]

UWFスネークピットジャパンのヘッドコーチを務めるビル・ロビンソン氏(右)と笑顔で握手を交わすIGFのアントニオ猪木社長(2008年9月13日撮影)
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 アントニオ猪木氏(70)が、死去した「人間風車」の異名で知られたプロレスラーのビル・ロビンソンさんをしのんだ。

 4日、自身のブログを更新し、「我々と激戦を繰り広げた選手の旅立ちを見送るのは大変辛いものです。75年の試合は今でも思い出に残っております。故人の冥福をお祈りするとともに、謹んでお悔やみ申し上げます」とつづった。

 ロビンソンさんは75年12月に初来日。同年12月11日に行われた新日本プロレスのリングでアントニオ猪木と戦ったNWF世界ヘビー級戦は60分フルタイム名勝負として、語り継がれている。

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