IBF立会人は王座保持を強調 亀田陣営の処分「残念」

[ 2014年2月21日 19:58 ]

マカオ興行の計量会場に来たIBFのタッカー氏

 IBF世界スーパーフライ級の亀田大毅(亀田)が王座統一戦で敗れて王座を保持した問題で、タイトルの扱いについて発言を翻したIBFのリンゼイ・タッカー氏が21日、マカオで取材に応じ「何度も言うが、私の誤りだ。王座は保持」と強調した。

 昨年12月の試合で、亀田大の対戦相手が体重超過で失格した試合前日のルール会議後、立会人を務めたタッカー氏は亀田大が「敗れたら王座は空位」と発表しながら、試合後に「負けても王座は保持」と訂正した。発言を変えるよう強制されたかと問われ「信じてくれ。一切ない」と否定。誤りの理由には「人間だから」と述べた。

 日本ボクシングコミッション(JBC)は混乱を招いたとして、亀田ジムの会長とマネジャーのライセンス更新を認めず、ジムは活動停止となった。同氏は「残念なことだ。IBFのルールでは亀田陣営に責任はない」と話した。(共同)

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