WBC女子フライ級 真道ゴーが判定で初防衛
世界ボクシング評議会(WBC)女子フライ級タイトルマッチは22日、和歌山ビッグウエーブで行われ、チャンピオンの真道ゴー(クラトキ)は挑戦者で同級8位のフディス・ロドリゲス(メキシコ)に3―0で判定勝ちし、初防衛に成功した。
性同一性障害を公言する26歳の真道は2回にダウンを喫するなどクリーンヒットされる場面も目立ったが、足も使いながら手数を多く出してポイントを稼いだ。真道の戦績は15戦13勝(8KO)2敗。
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世界ボクシング評議会(WBC)女子フライ級タイトルマッチは22日、和歌山ビッグウエーブで行われ、チャンピオンの真道ゴー(クラトキ)は挑戦者で同級8位のフディス・ロドリゲス(メキシコ)に3―0で判定勝ちし、初防衛に成功した。
性同一性障害を公言する26歳の真道は2回にダウンを喫するなどクリーンヒットされる場面も目立ったが、足も使いながら手数を多く出してポイントを稼いだ。真道の戦績は15戦13勝(8KO)2敗。