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プロボクサー芸人 安田由紀奈“ありえへん”極貧生活を激白

[ 2013年5月20日 11:49 ]

アルバイトに励む女子プロボクサーの安田由紀奈

 吉本興業のタレントで女子プロボクサーの安田由紀奈(24)が28日放送のテレビ大阪系「ありえへん∞世界」(火曜後7・54)にVTR出演し、幼少時代の極貧生活を激白している。

 関ジャニ∞の村上信五(31)や歌手の美輪明宏(78)らレギュラー陣が“ありえへん”出来事を紹介するバラエティー番組で、安田は波瀾(はらん)万丈の一家離散ボクサーとして登場する。

 現在はトラック運転手の父・良次さんと2人暮らしの安田は、小学校低学年の時に母親が借金を残して蒸発。六畳一間、風呂なしの木造アパートで生活していた当時を振り返り、「デパートの試食コーナーで空腹を満たしていた」、「近所の公園の水道が、お風呂代わりだった」と告白。自伝的小説「ホームレス中学生」で有名な漫才コンビ「麒麟」の田村裕(33)をほうふつさせる“ビンボー生活”を明かした。

 強烈なエピソードの連発に村上も「お人形さんのようにかわいいのに、そんな人生だったなんて考えられない」と目を丸くしていた。

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2013年5月20日のニュース