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マッチメーカーの林氏 地位確認など求めJBC提訴 

[ 2012年12月7日 19:55 ]

 日本ボクシングコミッション(JBC)からライセンス無期限停止処分を受けたマッチメーカーの林隆治氏が7日、JBCに地位確認と880万円の慰謝料の支払いを求め、東京地裁に提訴したことを明らかにした。

 林氏は8月に「新団体設立を図るなどボクシング界の秩序を乱した」として処分を受けた。11月には日本スポーツ仲裁機構での解決を目指したが、JBCが応じなかったため訴訟に踏み切った。

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2012年12月7日のニュース