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佐々木健介 椎間板ヘルニア手術成功、経過は良好

[ 2012年10月31日 19:38 ]

椎間板ヘルニアの手術を受け成功していたことを発表した佐々木健介

 プロレス・ダイヤモンドリングの佐々木健介(46)が、26日に大阪府内の病院で頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアの手術を受け、成功していたことが31日、健介オフィスから発表された。

 当初は11月中旬に行う予定だったが、首の状況を考慮し、手術が早まった。「経皮的レーザー椎間板減圧術」という手術で、レーザー光線で傷んでいる個所を焼いて蒸発させてスペースをつくり、ヘルニアが神経を圧迫しないようにするもの。現在は自宅に戻り、経過は良好という。試合以外の仕事は近く復帰予定。

 健介は11日、頸椎椎間板ヘルニアによる長期欠場を発表。「復帰するときには今まで以上の体をつくり、皆さんの前で試合をさせていただきたい」と話していた。

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2012年10月31日のニュース