釘宮、初戦突破も反省しきり「待ってしまった」

女子アジア選手権

（3月19日 モンゴル・ウランバートル）
　ライト級の釘宮智子（平成国際大）は初戦で台湾選手を下した。それでも「反省点は多かった。自分から行かずに待ってしまった」と納得していなかった。

　「次の試合へ向けコンディションを良くして、いい動きができるようにしたい。メダルを目指したい」と準々決勝での必勝を誓った。ライトフライ級の和田まどか（神奈川・田奈高）は初戦でカザフスタン選手に敗れた。