ランペイジ失態!3キロもオーバー…“罰金”で失格回避
26日の「UFC144」の公開計量が25日、試合会場のさいたまスーパーアリーナで行われ、元ライトヘビー級王者のクイントン“ランペイジ”ジャクソンはリミットの93キロを約3キロオーバーする失態を演じた。
本来は失格となるところだが、対戦相手のライアン・ベイダーに自らのファイトマネーの20%を支払うことで事なきを得た。「ベイダー、しばくぞ、こら」と日本語であいさつして大声援を受けると「最高の試合を見せたい」と誓った。体重オーバーの汚名を返上するためにも、KOで勝つしかない。
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