女王・富樫“アディダス仲間”のなでしこが刺激
女子ダブル世界戦
(11月30日 後楽園ホール)
7度目の防衛を目指すWBC女子世界ライトフライ級王者の富樫直美(36=ワタナベ)は「打ち合ってもいい」と打撃戦を歓迎した。
アディダス製グローブの使用は初めてだが、同社とはウエア契約を結んでおり「なでしこが刺激になっている」と同じアディダス製ユニホームを使用する女子サッカーを意識。同じ7度目の防衛戦を目指す小関桃(29=青木)も「前の試合から成長した。気持ちのぶつかり合いになる」と話した。
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