荒川 3連続TKO防衛で東洋太平洋獲りへ!
日本ライト級タイトルマッチ
(6月13日 東京・後楽園ホール)
日本ライト級王者・荒川仁人(八王子中屋)は、生田真敬(ワタナベ)を冷静にさばいて4回、レフェリーストップのTKOに下した。3連続TKO防衛を果たし、リング上で「東洋太平洋王者の三垣さんに挑戦したい」と宣言。中屋会長も7月2日の三垣の防衛戦後に交渉に入る意向だ。
初のメキシコ修業もこなして勢いに乗る荒川は「今だからこそ、見たいと思ってもらえるカード」と意欲を見せた。
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