JBC事務局長休職問題…職員「不安」で公益通報
日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長(50)が休職扱いとなっている問題で、JBC職員の有志4人が31日、都内で会見し、報道関係者と日本プロボクシング協会員に対する公益通報を行った。
調査委員会とJBCの斎藤慎一専務理事に対する「不安」が理由で、不正経費に当たるとする飲食店のレシートなどを公表した。試合オフィシャルで構成する東京試合役員会は臨時役員会で、安河内氏の解任と斎藤専務理事の管理責任を追及する意見書をまとめた。
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