長谷川が被災の高校生ボクサー指導 

[ 2011年5月29日 16:46 ]

宮城農高のボクシング部員らと記念撮影する長谷川穂積選手(前列左から2人目)

 世界ボクシング評議会(WBC)バンタム、フェザーの2階級を制した長谷川穂積選手(30)=真正=が29日、東日本大震災で被災した宮城農高のボクシング部仮設練習場を訪れ、激励とともに指導を行った。

 同校は津波被害で校舎が使えず、他校に間借りして授業を行っている。ボクシング部は名取市内の温室をOBから借り、9日に練習を再開した。

 長谷川選手はスパーリングを熱心に見つめ「足場が悪いのを逆に利用して、上体をもっと動かしたらいい」などとアドバイス。篠崎光希主将(17)は「オーラがすごかった。東北大会で団体優勝して、夏のインターハイも頑張りたい」と感激の面持ちだった。

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