被災地で初プロレス!大谷「心の復興を」

[ 2011年5月4日 06:00 ]

ちびっこプロレスに参加した子どもたちと集合写真をとる大谷(写真中央)と橋本(右上)

ZERO1

(5月3日 宮城・亘理町)
 ZERO1は3日、東日本大震災の被災地では初となるプロレスを宮城・亘理町で行った。

 メーンは大谷晋二郎・橋本大地組と崔領二・KAMIKAZE組が対戦。21分56秒、橋本がKAMIKAZEのムーンサルトプレスを受けてフォール負けを喫した。大谷は試合前、地元の臨時災害ラジオ局を訪れて訴えた。「見ている人に元気を与えるのがプロレス。ぜひ見に来てほしい」。1人でも多くの人に元気を与えたいという理由で大会を開催したが、無料開放の会場に用意した300席に470人が駆け付けた。「皆さんに会いたかった。一生懸命やります」。プロレスでしか表現できないと話した38歳がリング上で元気な動きを見せると、涙を流す観衆もいた。「心の復興は心が一つになれば街よりも早くできる」。プロレスが心の復興の道を切り開いた。

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