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JBC 試合後に暴力行為の飯田を無期限資格停止 

[ 2011年3月29日 19:25 ]

 日本ボクシングコミッション(JBC)は29日の倫理委員会で、2月のランキングで日本ウエルター級10位だった飯田将成(コパン星野)に対し、試合後に暴力的な行為を働いたとして最も重い無期限のボクサー資格停止処分を下した。

 飯田は13日に名古屋国際会議場で行われた8回戦で3回TKO負けとなったことを不服として、レフェリーの体を押して抗議し、リングを降りて会場の椅子をたたいた。

 所属ジムの元世界ミニマム級王者、星野敬太郎会長にも厳重注意処分を科した。

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2011年3月29日のニュース