下田の挑戦に会長後押し「いい試合すれば大舞台に立てる可能性」
プロボクシングのWBA世界スーパーバンタム級王者・下田昭文(26=帝拳)が、初防衛戦で米国進出することが有力となった。
挑戦しなくては何も始まらない。所属する帝拳ジムの本田会長も「いい試合をすれば米国で名前が売れる。大きな舞台に立てる可能性が出てくる」と愛弟子の決断を後押しする。
無名のフィリピン人からラスベガスのメーンイベンターにのし上がった6階級制覇王者マニー・パッキャオも決して夢じゃない。
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