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名城 世界獲りへ自信!“太さ”で王者上回った

[ 2011年2月2日 16:04 ]

 ボクシングのWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ(5日・大阪府立体育会館)に臨む挑戦者の名城信男(六島)とチャンピオンのトマス・ロハス(メキシコ)が2日、大阪市内で予備検診を受け、ともに異常がなかった。

 名城は両手を広げたリーチが164センチでロハスより12センチ以上短かったが、胸囲と首回りの太さで王者を大きく上回り「細い相手なので、重圧をかけていけば、いい試合ができると思う」と自信をのぞかせた。

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2011年2月2日のニュース