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具志堅超えた!長谷川君臨4年8カ月

[ 2009年12月18日 20:34 ]

4回TKO!長谷川歴代2位の10度目防衛成功!

 【WBCバンタム級タイトルマッチ】2005年4月16日に王座に就いた長谷川の在位期間は4年8カ月となった。13連続防衛の具志堅は4年4カ月で、日本選手としては最長記録となった。
 もっとも、試合間隔が空けば在位が長くなるのは当然で、防衛回数とは必ずしも比例しない。歴代で、日本のジム所属の世界王者で保持期間の最長はロシア出身でフライ級の勇利アルバチャコフの5年4カ月だが、防衛回数は9度。最短はスーパーバンタム級のロイヤル小林で47日目に陥落した。

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2009年12月18日のニュース